人身売買は終焉を迎えるか

数百のバングラデシュ人とロヒンギャ族は、タイとマレーシアの国境に沿って人身売買に関する取り締まり報告があったにもかかわらず、今もまだタイのジャングルで人質にされている。

タイの大部分の裏社会では未だに人身売買がなされているという報告がある。3月・4月の間、行方不明の少なくとも7人のバングラデシュ人の家族に、身代金が要求された。タイとマレーシアが5月上旬に彼らを取り締まり始め、人身売買の実態が明らかになった。タイ当局は政治家やトップランクの将校を含む60人の容疑者を逮捕した。
逮捕を恐れた人身売買のギャングは、ロヒンギャ族とバングラデシュの全船を放棄し始めた。国はいずれも移住に合意せず、ボートは数週間、海で漂流し続けた。約5千人の犠牲者は後に、国際的な抗議により、インドネシア、マレーシア、ミャンマー、タイの海岸沖で救助された。

しかし、被害者の家族は少なくとも400のバングラデシュ人がまだジャングルキャンプに閉じ込められていると主張する。彼らは拷問を受けており、モバイル口座番号を通じて身代金の支払いを余儀なくされている。また別の村の被害者は、タイのキャンプでは約300〜350人の人質が監禁されていることを電話で弟に伝えている。
タイ当局は、今年初めから行方不明になった5百人以上のバングラデシュ人のリストを提出した。ダッカのCARAMASIAボランティア員のAl-Amin Noyon氏は、家族からの報告は、他の多くの犠牲者がタイのジャングルで監禁されていることを示唆している、と特派員に語った。

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