「バングラデシュは良い方向に向かっている」──IRI調査報告

「バングラデシュは良い方向に向かっている」──IRI調査報告

アメリカに拠点を構える国際共和党研究所(IRI)の調査によると、バングラデシュ国民の約73%は、「バングラデシュは良い方向に向かっている」と感じている。

これは2015年11月以来、9%の増加であり、直近2年間では38ポイントの増加である、とIRIの調査報告書は述べている。
水曜日に公表された投票結果によると、回答者の83%は「バングラデシュが政治的に安定していると感じている」と答え、また国内の治安状況については、77%が「非常に良い」または「やや良い」、といった評価を下している。

回答者は、この国の将来について楽観的だ。回答者の72%は、彼らの個人的な経済状況が来年には改善されると考えており、また65%は、国が政治的により安定した方向へ進むと考えている。

「しかし同時に、バングラデシュ国民は、彼らの国が抱える最も大きな問題として、経済・治安問題を挙げている」と指摘するのは、2月4日〜21日の間に行われた、ニールセン・バングラデシュの調査報告書である。

「特に治安情勢について、『不安』と回答したのは21%に上り、2015年11月以来8%の増加を記録した。これは今バングラデシュが直面している最も重要な問題であり、経済とも密接に結びついている」

「バングラデシュ国内の最も深刻な問題」で「汚職、政治腐敗」を挙げた回答者の割合は、2015年11月以来、18%から9%に低下した。

バングラデシュにおける汚職の最もポピュラーな例は、雇用確保のための賄賂の横行である。回答者の45%がこれを挙げた、と調査は言及している。

また、回答者の53%は非常に大きな問題として政治的過激主義を挙げ、44%は宗教的な過激主義について言及した。

調査によれば、過激派が横行する主な原因は、「政治的対立」である、という回答が、全体の38%を占めた。

その他47%は未回答、また、宗教的な過激主義が原因であるとした回答者は6%に留まった。

今回のサンプルは、8つの管区、地区、都市、および地方から抽出された。2,550人の回答者(回答率:43%)の構成は、18歳以上の、投票年齢に達した全国の成人である。

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