ドハテック、ブータンの電子調達システム(政府電子調達)開発へ

ドハテック、ブータンの電子調達システム(政府電子調達)開発へ

ブータン政府における政府電子調達(e-GP)システムの開発に、バングラデシュのソフトウェア大手ドハテックが携わることになった。1年あたり15,000件の入札処理を行うシステムの構築を目指す。

「今週月曜にブータン政府との取引にサインしました。開発プロジェクトは1月26日より始動します」とルナ・シャムスドハ会長は語った。また、今回のプロジェクトのために、ブータンのエッジテクノロジーと提携したことも明かした。「契約は8年間です。私たちのシステムは、少なくとも10,000人の入札者に利用されることになるでしょう」

シャムスドハ会長は語る。

「ブータン政府との契約を得るためには、インドの大手企業をはじめとした競合他社との競争を勝ち抜かねばなりませんでした。しかし私たちには過去12年間、バングラデシュでe-GPに取り組んできた実績があります」

同社はすでに、バングラデシュ政府のe-GPシステムの開発に携わってきた経験があった。現在バングラデシュ国内では、国土省、水資源省をはじめ、地方の政府省庁等でもドハテックによって構築されたシステムが導入されている。

8月に行われた『デジタル・バングラデシュ・タスクフォース』の会合で、シェイク・ハシナ首相は、電子入札の開始は2月を目標とすることを、すべての省庁に指示した。ハシナ首相が率いるタスクフォースは、バングラデシュ政府が推進するICT戦略『デジタル・バングラデシュ』における、最高政策決定機関である。

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