マネーロンダリング追跡調査のための特別部隊の発足が決定

バングラデシュ政府は、マネーロンダリングへの取り締まりの一環として、不正な利益を受給している市民を調査するための、特別部隊の発足を取り決めた。

財務大臣AMAムヒス氏は27日、「マネーロンダリングは経済発展の上で深刻なリスクである」と議会で発言。国家委員会は、マネーロンダリングを抑制するための調査に関する国際的な情報を既に入手している。

現在、バングラデシュ政府は毎年行われているマネーロンダリングの場所を突き止めるための仕組みを持っていない。スイス国立銀行からの最新のデータによると、2014年に、前年比の36%増しである4,283万タカ(5.06億スイスフラン)が、国から流出している。ワシントンの研究組織は、バングラデシュからの資金の違法流出は国が2008年から2012年の間に受け取った政府開発援助(ODA)や外国投資を合わせて38.5パーセント程度であると述べた。2003年から2012年の間、バングラデシュから平均して、毎年13.1億ドルが流出したと見られる。

出典:【デイリースター】2015年6月28日付記事

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