スマートフォン需要急上昇、輸入が倍増

スマートフォンの利用増加に伴い、低コストの携帯電話と3Gネットワーク需要がローカル市場で急騰してる、と通信業界関係者が語った。前年に約410万台だったスマートフォンが、今年800万台以上バングラデシュに出荷されている。バングラデシュスマートフォン市場は、インド拠点の技術市場調査によれば、2013〜2014年度の一年間で83パーセント拡大している。 
関係者は、「バングラデシュが世界的なスマートフォンの普及シナリオとは大きく異なることはないだろう。スマートフォン関連事業の未来は明るい」と前向きな予測を述べた。

「主に若者や中年の顧客のほとんどは、今、あらゆるアプリケーションをダウンロードすることができるスマートフォンを購入している。世界で、携帯電話加入者の80パーセントは、スマートフォンを使用している。機種の多くは、顧客の求めるリーズナブルな価格で、市場に参入してきているので、時間の経過にともない、バングラデシュでも普及が進むだろう。そして人々の活動は、次第にウェブベースになっていくだろう」と彼は付け加えました。
ウォルトン(Walton)会長、SM レジョアンアラム氏は、同社がここ数年間でスマートフォン事業において良好な売上成長を達成していると述べる。「私たちは成長に満足している。スマートフォンの需要がほぼ毎日変化しているように我々も今、毎年では無く、毎月の目標を設定している」。

しかし、スウェーデンの通信技術サービス会社のエリクソンの最近の調査によると、スマートフォンは、バングラデシュで未だあまり一般的ではなく、回答者の20%が今後6カ月以内にスマートフォンを購入するつもりである、と回答してる。

バングラデシュは世界で最も急成長しているモバイル市場の一つだ。バングラデシュ電気通信規制委員会によると、携帯電話の購入予約は12月の終わりに約1億2,035万件に達した。一方、市内のとあるショップを覗いてみると、スマートフォンの店頭価格は10,000タカ〜70,000タカと、未だ高額である。

出典:【The Daily Star】2015年6月26日付記事

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