バングラデシュの基本情報

バングラデシュの基本情報

基本情報

正式名称:バングラデシュ人民共和国 গণপ্রজাতন্ত্রী বাংলাদেশ(ベンガル語: ラテン文字転写は、Gônoprojatontri Bangladesh)。

国旗:バングラデシュの国旗     国章:バングラデシュの国章

実際に日本の日の丸を参考にしたらしく、このバングラデシュの国旗は”緑の大地に革命の血”という意味らしい。


 
通称バングラデシュは、南アジアにある約90%イスラム教徒の国(イスラム教徒89.7%、ヒンドゥー教徒9.2%、仏教徒0.7%、キリスト教徒0.3%)で、イギリス連邦加盟国である。首都はダッカで、使用通貨はタカ(Tk)。

為替レート: 1米ドル=79.10タカ(2012年度平均、バングラデシュ中央銀行)

インドの東側に位置し、インド洋に面する。南東部のごく一部をミャンマーと接するほかは、インドと国境を接している。隣接するインドの西ベンガル州とともにベンガル語圏に属す。
ベンガル湾に注ぐ大河ガンジス川を有する。豊富な水資源から米やジュートの生産に適し、かつて「黄金のベンガル」と称された豊かな地域であったが、インフラの未整備や行政の非能率から、現在はアジアの最貧国に属する。近年は労働力の豊富さ、アジア最低水準の労働コストの低廉さに注目した、多国籍製造業の進出が著しい。
バングラデシュはベンガル語で「ベンガル人の国」という意味。世界で7番目に人口が多い国であり、都市国家を除くと世界で最も人口密度が高い。さらに現在も増加中。

人口:
1億5,250万人(2013年3月、バングラデシュ統計局)
年平均人口増加率:
1.37%(2011年3月、バングラデシュ統計局)
面積:
14万4千平方キロメートル(日本の約4割)
人口密度:
1,127人/km²(ちなみに2位は台湾の637人/km²)
元首:
MD. アブドゥル・ハミド大統領
議会:
一院制(総議席350)
政府:
(1)首相:シェイク・ハシナ
(2)外相:アブル・ハサン・マームード・アリ

略歴

●18世紀末、イギリスの東インド会社により植民地化
 ※この時期、絹織物やコメを輸出したことにより大量の銀が流入し「黄金のベンガル」と讃えられ繁栄を築く。
●1947年8月14日  パキスタンの一部(東パキスタン)として独立
●1971年12月16日  独立国家 バングラデシュ人民共和国が成立

外交に関して

軍事力(The Military Balance 2013):
(1)予算: 1,284.6億タカ(対経常予算比6.7%)(2012/2013年度)
(2)兵役: 志願制
(3)兵力: 陸軍126,150人、海軍16,900人、空軍14,000人(The Military Balance 2010)

経済に関して

主要産業:   衣料品・縫製品産業,農業

実質GDP:   1,156億ドル(2013年、バングラデシュ中央銀行)

一人当たりGDP:   960ドル(2013年度、バングラデシュ統計局)
※ バングラデシュの会計年度は7月~翌年6月末。2013年度は、2012年7月から2013年6月末まで。以下、同様。

経済成長率(GDP):   6.18%(2013年度、バングラデシュ統計局)

消費者物価指数上昇率:   7.97%(2012年度、バングラデシュ中央銀行)

労働人口市場(2010年度、バングラデシュ財務省):   5,370万人 農業(48.1%)、サービス業(37.4%)、鉱工業(14.6%)

GDP内訳(2012年度暫定値、バングラデシュ中央銀行): サービス業(49.5%)、工業・建設業(31.3%)、農林水産業(19.3%)

総貿易額(2013年度、バングラデシュ中央銀行):
(1)輸出 266億ドル
(2)輸入 336億ドル

主要貿易品目(2012年度、バングラデシュ中央銀行):
(1)輸出:    既製品(ニットを除く)(39.5%)、ニットウェア(39.1%)、冷凍魚介類(3.7%)、ジュート製品(2.9%)、革製品(2.4%)、ホーム・テキスタイル(1.5%)
(2)輸入:    石油製品(12.3%)、繊維(9.5%)、化学薬品(6.5%)、機械機器(6.3%)、食用油(5.1%)、プラスティック・ゴム(4.3%)、鉄鋼製品(3.8%)、綿花(3.8%)、紡績糸(3.1%)、穀物類(2.8%)

主要貿易相手国(2012年度、バングラデシュ中央銀行):
(1)輸出:    米国、ドイツ、英国、フランス、スペイン、イタリア、カナダ、ベルギー、オランダ、日本
(2)輸入:    中国、インド、シンガポール、韓国、日本、マレーシア

海外(移住者、労働者等)からの送金:   144.6億ドル(バングラデシュ中央銀行 2013年度)

政治関係: 経済協力関係を中心に友好関係が発展。極めて親日的な国民性。

1972年2月10日   日本側、バングラデシュを承認

1972年3月3日   バングラデシュ、東京に大使館開設
1972年7月1日   日本側、ダッカに大使館開設

在留邦人数:   853人(2013年10月1日現在)

在日当該国人数:   8,670人(2013年6月、入国管理局)

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