2015年のEU向けアパレル輸出

バングラデシュ、中国、インド、モロッコ、ミャンマー、トルコの6つの縫製国の生産原価指数(PCI)に基づいて、小売業界を対象とした世界有数の戦略コンサルティング会社であるKurt Salmonが2005年から2015年の間に6か国の衣料品輸入データを分析した。
この調査によると、バングラデシュは、価格競争力および高品質の製品を供給する能力があるため、欧州の小売業者にとって6カ国の中で最も評価が高かった。
なお中国は生産コストの高さと熟練労働者の不足のために第2位となった。
インドは第3位、モロッコは4位、ミャンマーは5位、トルコは6位。
欧州の衣料品購買者グループの調達コンサルタントによれば、現時点でバングラデシュに替わる世界的な縫製業の受け皿はなく、バングラデシュのビジネスは成長し続けるだろう。しかし基本衣料品から高付加価値品に生産を移す必要がある、とのこと。
なおバングラデシュの2016年の輸出額に占めるアパレル製品の割合はほぼ85%。世界のアパレル市場でのシェアは約6%となった。
ソース:http://www.thedailystar.net/business/watch-out-myanmar-1397599

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