N. ムハンマド プラスチック工業、日系企業レックと業務提携

N. ムハンマド プラスチック工業、日系企業レックと業務提携

チッタゴンに本社を置く、プラスチック家具製造会社のN.ムハンマド・プラスチック工業株式会社は、日本にプラスチック製家具や家庭用アクセサリーを輸出する予定だ。

今月22日、とある港町のレストランにおいて、N.ムハンマド・プラスチック工業(株)と日本のレック株式会社との間で、覚書(MoU)が交わされた。

N.ムハンマド(株)のサイード・アブドラ・ファルハド事業部長と、レック(株)の宮永和憲製造部長は、それぞれの会社を代表して署名した。

覚書の調印式の後に設けられた記者会見の場で、サイード事業部長は、「N. ムハンマド(株)が製造した製品が日本市場へ流通すれば、バングラデシュの外貨準備高は増加する。弊社は必要に応じてより多くの機械を輸入する。今回の輸出事業によって、500人の雇用を生み出すことができるだろう」と述べた。

「レック株式会社(日系企業)は、バングラデシュでのフィジビリティスタディ実施後、N.ムハンマド(株)の製品の質に満足していた。レック(株)から提供される設計図に従って、弊社は多くの種類の家具を製造する。日本市場の需要によっては、輸出量を増加させることも出来るかもしれない」とN.ムハンマドの事業部長は語る。

MoUの調印式には、ヌラル・イスラム在チッタゴン日本名誉総領事、アル・アラファ・イスラム銀行のアブドゥス・サラーム取締役、N.ムハンマド(株)のムハンマド・ナズラル・ハック常務取締役及びムハンマド・エナムル・ハック取締役、そして日本のコンサルティングファーム、JBBC株式会社のタハミド・モイヌル代表取締役等が出席した。

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