バングラデシュ国内への送金額、153億1,000万ドルに

バングラデシュ中央銀行(BB)は年度末決算の結果、出稼ぎ労働者の送金額は過去最高の153.1億ドルに上ったと発表した。前連結会計年度の142.3億ドルから7.6%増加した。

中央銀行の積極的な措置に裏付けされた労働力輸出の大幅な増加は、送金の成長を牽引してきた。バングラデシュ中央銀行アティウル・ラーマン総裁は『送金の高い流入は、ここ数年の私たちの継続的な努力の結果である』と述べた。

800万人以上の出稼ぎ労働者によってもたらされた送金額は、貧困率の抑制に役立っていると共に、国の経済においても支払いの健全化等、重要な役割を果たしている。
最近の世界銀行の調査によると、出稼ぎ労働者の送金はバングラデシュ国内の貧困率1.5%減に貢献した。また同国の外貨準備額の約66%を占める。

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