バングラデシュアパレル製品の買い取り価格、減少傾向に

アメリカの小売業者は次第にバングラデシュの衣料品に支払う価格を下げてきたことが、最近の研究で明らかになった。
研究を行ったペンシルベニア州立大学のマークアナー准教授によると、例えばズボンは、バングラデシュの中で最も人気の高い米国への輸出品目だが、その価格は2000年から2014年の間に約41%まで下がっているという。

アナー氏は1989年から2014年の間に中国、ベトナム、バングラデシュ、メキシコ、インドなどの対米国輸出国のトップ20から商品の輸入価格を比較した。研究によると、中国とベトナムからの衣服アイテムの価格が上昇している。
バングラデシュは中国、メキシコ、ベトナム、パキスタン、インドネシアに続く米国へのズボン輸出国だ。不正競争を改善するために、アナー氏はいくつかの方法を提案している。同氏はまた、「環太平洋パートナーシップ(TPP)の政策が確定した場合は、バングラデシュは、米国市場でさらなる競争に直面するだろう」と述べた。

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