バングラデシュの農業離れ 海面上昇が影響

バングラデシュの農業離れ 海面上昇が影響

現在バングラデシュの一部地域では、水田は完全に塩水で満たされ作物が栽培できなくなってしまっている。
バングラデシュの内陸部からインド洋に注ぐパシュール川から塩水が浸水しているためだ。
そのため農業から離れ職探しをする人がでてきている。
海面上昇は、1500億ドル規模のバングラデシュ経済にとって向こう半世紀における最大の脅威の一つとなっており、農家は既にその結果を目の当たりにしている。アジア開発銀行(ADB)によれば、国民が貧困から抜け出すためにはバングラデシュは年8%の経済成長を達成する必要があるが、同国が2050年までに受ける年間の経済的損失は国内総生産(GDP)の2%に相当する恐れがある。

 

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