熟練労働者の輸出、縮小傾向

周辺国が高賃金の仕事の恩恵を受けている中、バングラデシュの熟練労働者の数は、ここ十年間で低下している。2014年の45%から、2015年は36%に落ちた。 国の送り出した労働力数は2014年が42万5,000人で、そのうち14万8,000人は業者であると、BMETデータが示している。 BMETデータは、専門家の数は2005年に送りだされた労働力数は1.0パーセントであり、2014年には0.4パーセントに落ちていることを明らかにした。 アジア最大の労働輸出国のフィリピンでは、ネパールで22%なのに対し、送金の流入はGDPの12.2%を占めた。バングラデシュではわずか7パーセントである。フィリピンは10年前は年間労働力40パーセント未満だったが、現在では熟練業者の60%以上を排出している。駐在員福祉や海外就業メリーランド州のハズラットアリ省の事務官は、「熟練労働者の数は2013年まで減少していたが、昨年は増加し始め、この傾向は継続されるだろう」とFEに語った。また、「政府はバングラデシュ海洋技術研究所(BIMT)を含む38の訓練機関を通じて8万人を訓練している」と述べた。BMETによると、毎年、推定40〜50万人が移民する一方、国民の約900万人が海外で居住している。 出典:【The Financial Express】2015年6月26日付記事

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廃棄物管理設備の改善

2003年以降、日本はいわゆる『クリーンダッカ』を実現するために、ダッカノースシティコーポレーション(DNCC)とダッカサウスシティーコーポレーション(DSCC)が日本の支援を受けて実施された『クリーンダッカマスタープラン』に基づき、廃棄物管理サービスを継続的に改善している。 マチュアリとアミンのバザールの衛生埋立処分場を開発したことで、112台の廃棄物収集車が提供された。また日本は、技術支援を通じてDNCCとDSCC職員のキャパシティ·ビルディングを支援し、あわせてJICAのボランティアが地域社会や学生のための環境教育に従事している。これらの協力を得て、ダッカでの廃棄物の収集量は、1400トン/日(2004)から3300トン日(2014年)に大幅に増加し、同地の衛生環境を改善している。 このたび日本政府は、ダッカ・チッタゴン両都市で150台の廃棄物収集車を展開するため、14億8,600万円にのぼる助成金の支援を提供する。廃棄物の量は、ダッカで1日あたり5,100トン(2014年)から5,700トン(2019年)、チッタゴンでは1,600トンから1,900トンに増加すると推定されている。このプロジェクトは、1日あたり1,800トンの廃棄物収集能力を可能にし、廃棄物の回収率は65%(ダッカ、2014年)から80%(2019年)に、75%(チッタゴン、2014年)から98%(2019年)に上昇することになる。 出典:日本大使館及びJICAバングラデシュ事務所(2015)

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【記事紹介】バングラデシュ2014年度人口統計関連データ

バングラデシュ統計局の2014年度データを元にした、人口統計及び付随データをまとめました。 同国への進出をお考えの方は、検討材料としてぜひご利用ください。 バングラデシュ主要都市の人口統計および付随データ.pdf │ バングラデシュ統計局 – Bangladesh Bureau of Statistics (BBS)

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国際チッタゴン丘陵委員会、声明を発表 – 医療大学建設をめぐるデモ衝突事件

国際チッタゴン丘陵委員会、声明を発表 – 医療大学建設をめぐるデモ衝突事件

1月10日に発生した、ランガマティ県での医療大学建設をめぐるデモ衝突事件を受け、国際チッタゴン丘陵委員会は声明を発表した。また、1月17日記者会見を開き、医療大学建設のような大規模な開発を行う場合には、1997年の和平協定に従って、開発の必要性について世論の調査をすべきだと述べた。 【jumma Net】1/10ランガマティでのデモ衝突事件を受け、CHT委員会が声明・会見 The Chittagong Hill Tracts Commission is Deeply Concerned about the attack on Paharis in Rangamati

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ランガマティ県で8歳少女が暴行

ランガマティ県で8歳少女が暴行

ランガマティ県で8歳少女が暴行される事件が発生した。加害者は逮捕され、被害者の少女は一命をとりとめたものの、医療費の負担が大きく、彼女の医療費をサポートするための寄付サイトが立ち上がっている。 ※なお各メディアでは10歳と報道されているが、寄付サイトの関係者によると実際には8歳とのこと。 1月14日(水)、8歳のジュマの少女がランガマティ県のカオハリで暴行を受けた。 警察はアユーブ・アリ(40)をこの事件に関係しているとして逮捕した。 情報源によれば、被害者はカオハリ公立小学校の2年生で、地元の店から帰宅途中にアユーブにジャングルに連れ込まれ、暴行されたという。 被害者の父親は、「私の娘は学校から帰ってすぐ、制服を着替えて日用品を買いに出かけました。彼女が帰る途中で、田んぼで働いていたベンガル人入植者のアユーブは娘を襲ったのです。」 被害者は重傷を負ってカオハリ医療総合施設に運ばれ、より良い治療のためチッタゴン医療大学病院に移された。 カオハリ警察署の責任者であるニル・カンティ・ボルアは、被害者の父の訴えを受けてすぐにアユーブ・アリを逮捕した。被害者は加害者の顔を覚えており、警察は「被害者の治療が終われば適切な措置をとることになるだろう」と述べた。 Help 8 year old rape victim survive in Bangladesh

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ダッカ郊外でイスラム教徒の集会 140万人が参加

ダッカ郊外でイスラム教徒の集会 140万人が参加

バングラデシュ・ダッカ郊外のトンギで9日からイスラム教徒たちの集会「ビッショ・イジュテマ/エステマ(Biswa Ijtema)」がスタートし、警察当局によれば推定140万人が参加した。 毎年開催されるこの集会は、メッカ(Mecca)のハッジ(Hajj)に次ぐ、世界で2番目に大きなイスラム教の祭典であり、集まった熱心な信者たちが川岸で大規模な礼拝を行う。11日まで3日間行われ、帰路の列車は出席者で上記写真のようなすし詰め状態になった。

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