PwCバングラデシュ、約500名のバングラデシュ人の雇用を計画

PwCバングラデシュ、約500名のバングラデシュ人の雇用を計画

多国籍プロフェッショナルサービスネットワーク、プライスウォーターハウスクーパース(以下PwC)は、4月21日(木)、アドバイザリー・税務関連サービスを提供するダッ​​カ事務所をグルシャンI地区に開設した。 AMA ムヒト財務相は、ロンドンに拠点を持つこの国際的企業の新オフィスのオープニング・セレモニーに出席。在ダッカのイギリス高等弁務官アリソン・ブレイク氏、在バ米国大使館首席公使デビッド・ミール氏も参加した。 PwCバングラデシュは、税務、法医、サイバー・セキュリティ、デジタル及びインフラについてのアドバイス、及び関連サービスを提供する予定だ。 PwCバングラデシュのディーパック・カプール会長は、就任の挨拶に寄せて、「バングラデシュ経済は力強く成長し続けている」と述べ、「我々は、今が様々な業界・業種にまたがる全てのPwCサービスを本格的に提供する、最も適切な時期であると判断した」と語った。 カプール会長は、多国籍企業、民間団体及び政府機関と密接に連携することを明言。「特に税務、法医、サイバー・セキュリティ、デジタル及びインフラの分野には、計り知れないポテンシャルを感じている」と付け加えた。 PwCバングラデシュのディレクター、アビジット・ムカージ氏は、「現在我々がフォーカスしているのは、我々のクライアントが時代を先取りできるよう、迅速に規模を拡大すると共に、現地市場とグローバルトレンド双方において、適切な理解に基づいたソリューションを提供することである」と語った。 PwCバングラデシュは今後5年間で、様々な学歴を有する、エンジニア・マネージャー・公認会計士を含む約500人の専門家を募集し、育成する計画だ。同社はまた、各業界対応の専門家をグルーミングするため、バングラデシュ公認会計士協会(ICAB)などの地元専門機関とも連携していることを明かされた。 PwCバングラデシュのマネージングディレクター、マームン・ラシッド氏は、「PwCは、この新しいダッカオフィスを通じて、バングラデシュの顧客、現地の人々、及びコミュニティと長期的な関係を構築することを望んでいる」と述べた。 「我々の計画は、バングラデシュの優秀な人材を登用し、プロフェッショナルな専門家チーム構築することです」と同氏は語った。 PwCは、世界最大のプロフェッショナルサービス企業であり、世界157カ国にネットワークを持っている。 出典:【Prothom Alo】2016年4月21日付記事

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三菱日立パワーシステムズ(MHPS)、バングラデシュ火力向けガスタービンを受注

三菱日立パワーシステムズ(MHPS)、バングラデシュ火力向けガスタービンを受注

三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は19日、バングラデシュ電源開発公社(BPDB)からM701・F4形ガスタービンを受注したと発表した。このガスタービンは、ビビヤナ第3複合火力発電所向け40万キロワット(KW)天然ガス焚きガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)発電設備の中核機器となる。 MHPSは主契約者の丸紅株式会社の下、EPC(設計・調達・建設)を担当するインド建設・重機最大手のラーセン&トゥブロ社(Larsen & Toubro Limited: L&T)にガスタービンを供給する。同複合火力発電所の運転開始は2018年を予定している​​。受注額は非公開。 ビビヤナ第3複合火力発電所は、バングラデシュで最大級のGTCC発電所。首都ダッカの北東約180kmに位置し、同国最大のガス田が隣接している。 一般に、GTCC発電プラントは、主に、ガスタービン、蒸気タービン、熱回収蒸気発生器および発電機から成る。GTCC発電設備は、ガスタービンと蒸気タービンを組み合わせて使用​​することによって二段階で電気を発生させる仕組みになっている。第一段階ではガスタービンが使用され、第二段階では、ガスタービンからの高温排気ガスが、蒸気タービンを駆動する蒸気生成のために使用される。GTCC発電設備における主要な構成要素のうち、MHPSはM701・F4形ガスタービンの製造・供給を担い、蒸気タービン発電機の供給は富士電機が担う。 出典:【Mitsubishi Hitashi Power Systems】2016年4月19日付プレスリリース 参照:【電気新聞】2016年4月20日付記事

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日バ官民合同経済対話及びバングラデシュ投資セミナーについて

日バ官民合同経済対話及びバングラデシュ投資セミナーについて

4月15日(金)東京の経済産業省内で開催された第2回日本・バングラデシュ官民合同経済対話に、バングラデシュ首相府筆頭次官アブル・カラム・アザド氏率いるバングラデシュのハイレベル官民代表団が、バングラデシュ政府を代表して出席した。日本側の代表団は経済産業審議官の上田隆之氏が主導した。本会議には、経済産業省、外務省、JICA及びJETROの幹部も出席した。バングラデシュ商工会議所連合会(FBCCI)のアブドゥル・マトラブ・アーメド代表は、バングラデシュ側の出席者を率い、日本・バングラデシュ経済委員会の朝田 照男 委員長は、日本の民間企業の出席者を牽引した。対話は投資環境、投資部門、キャパシティ・ビルディング、能力開発の多様化他、投資関連の情報共有の改善について議論が行なわれ、議題に挙げられた改善点については今後のフォローアップが約束された。 同日、東京のジェトロ本部展示場において、バングラデシュ投資セミナーが開催された。本セミナーはJICA・JETRO主催の元、大阪会場で13日(水)に挙行された投資セミナーに引き続いて挙行された。バングラデシュ側からは、開会挨拶として、エネルギー担当首相顧問トフィク・エラヒ・チョードリー 氏、バングラデシュ投資庁(BOI)長官ソイヨド・アブドゥス・サマド氏が登壇し、その後バングラデシュ経済特区庁(BEZA) 長官パバン・チョードリ氏、新任駐日バングラデシュ大使ラバブ・ファティマ氏などを初めとする高官がスピーチを行った。 本セミナーには、バングラデシュハイテクパーク局MD、バングラデシュ輸出加工区庁会長を始め、官民の連携機関の最高経営責任者(CEO)や政府高官が多数参加したほか、バングラデシュ商工会議所連合会(FBCCI)のアブドゥル・マトラブ・アーメド代表と、日本・バングラデシュ商工会議所(JBCCI)のサラディン・カセム・カーン代表は、大企業の代表団を率いて参加した。 JETROの下村 聡 副社長及びJICA南アジア部の荒井 透部長も講談を行った。会場はバングラデシュに興味・関心のある投資家が多数出席し、満員となった。約280人の日本人、及びNRBビジネス関連の人々が一部参加した。 参加者は提供される最新の情報に強い関心を示し、バングラデシュの公共・民間セクターの参加者双方と意見交換を行った。バングラデシュ側からの登壇者は、この新興経済のインセンティブと投資機会を強調し、可能性に言及し、現状はバングラデシュの更なる経済発展への助走段階であることを日本の投資家に示した。 この最新の取り組みによって、日本からの投資に新たな弾みがつくことが期待されている。 なお投資セミナーは13日に大阪商工会議所内でも開催された。定員125名に対して当日会場では満員御礼となり、Ekattorテレビが大阪会場からライブイベントを放映するなど、大阪会場においても大変な盛り上がりを見せた。 出典:【Embassy of Bangladesh in Japan Commercial Wing】2016年4月15日付プレスリリース 出典:【Embassy of Bangladesh in Japan Commercial Wing】2016年4月13日付プレスリリース

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新年を迎えるバングラデシュ

新年を迎えるバングラデシュ

2016年4月14日(木)はベンガル暦1423年の新年(Pohela Boishakh/ポヘラ・ボイシャック)に当たる。新年のあいさつは「Shuvo Noboborsho」。この日はバングラデシュのみならず、海外のバングラデシュ・コミュニティでも盛大なセレモニーが催される。 熱狂するダッカ市民は、セキュリティ上の問題から屋外での催事行為に規制が行われているにもかかわらず、新年を祝う祭りに多くが参加している。 バングラデシュの人々は昨日、ベンガル暦の大晦日(Chaitra)に酷暑に見舞われながら、新年初日を迎えるための準備に追われた。 近年ボイシャキの服装を取り扱ったショウケースに人気が高まっており、特にイド・アル=フィトル(ラマダン後祝祭日)後は、衣服の中で最も高い売上を誇っている。 紅白の人気の「ボイシャキ・カラー」を含む衣類は、衣料品店に大量に投入されている。 食料品店では、グリーン・マンゴーや生鮮野菜の需要が高い。 ここ数週間で価格が急騰したHilsa*1(ベンガル暦新年に欠かせない魚)は、殆どの店頭から姿を消している。 文化団体Chhayanautは、毎年恒例の、ラモナボトムール*2での夜明けの演奏会を行う。 *1 Hilsa……インドヒラとも。ベンガル料理に欠かせない魚で、インドとバングラデシュのベンガル人が非常に好む、銀色の白身魚。近年乱獲により数が減少し続けている。 *2 ラモナボトムール……ダッカ大学構内にある、大きなベンガル菩提樹に囲まれた有名なラモナ公園の前。 出典:【The Daily Star】2016年4月14日付記事

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RMG輸出部門、前年比で9.2%の成長

RMG輸出部門、前年比で9.2%の成長

バングラデシュの本会計年度(FY16/2015年7月-2016年6月まで)の7月〜3月の期間の輸出収入は、前年度の同期間における22.9億ドルから8.95%増の24.95億ドルとなった。 輸出振興局(EPB)のデータによると、FY16の3月の輸出収入は、FY15の同じ月の2.59億ドルから2.83億ドルと、9.2%増加した。 FY16年7月〜3月の期間、既製服の輸出収入はFY15の同じ期間の18.62億ドルから 20.44億ドルの9.73%増加しました。 専門家は、輸出収入の増加を牽引しているのはRMG部門であり、バングラデシュが途上国労働市場の条件により買手の信頼を得たため、会計目標を越えることが出来たと語った。 EPBのデータによれば、革靴は3億5,402万ドルと0.06%のマイナス成長であるが、FY16の最初の9ヶ月間の皮革製品全体の輸出は、FY15の同期間の8億2,836万ドルから2.77%増加の8億5,133万ドルとなっている。 同じ期間の他部門に目を転じてみると、冷凍食品・魚介類の輸出は4億6,253万ドルから4億247万ドルと、12.99%の下落。ジュートおよびジュート製品は、6億5,284万ドルから6億4,158万ドルと、こちらも1.72%の減少。いっぽう医薬品の輸出収入は、5,419万ドルから6,166万ドルと、13.78%に増加した。 出典:【BANGLA APPAREL.COM】2016年4月6日付記事

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BGMEA、RMG商品の専用保管庫を空港に建設

BGMEA、RMG商品の専用保管庫を空港に建設

BGMEAは、空港に集荷されたRMG商品専用の保管庫の建設を決めた。ある輸出業者によると、バングラデシュで輸出入のために空港に集荷されたRMG商品の多くは、屋外に放置され、直射日光や風雨に晒されて商品の品質が損なわれてきたという。しかし、空港当局はこの問題に対策を講じてこなかった。 新たに発足したBGMEAの委員会は既にハシナ首相にこれらの決議を伝えており、ハシナ首相は空港の貨物エリアにその専用保管庫を建てるよう、委員会に要望した。 BGMEA委員会は1,500万タカの予算案を承認した。BGMEAのシディクール・ラーマン会長は「貨物エリアでの建設はすぐに開始される。RMG商品を保護し、商品の安全を確保するための専用保管庫だ」と述べた。 民間航空当局は、保管庫の設計デザインを承認している。 BGMEAは、これまで空港からRMG商品を引き取る際に、非常に多くの問題に直面していたと明かした。商品が彼らの手元に届くまでにまず半月を要したし、いくつかの商品は盗難被害に遭い、買い手が商品を手にするまでには更に日数が掛かった。BGMEAは、これらの問題は、民間航空会社と空港当局の間で連携が取れていないために起きた問題であると指摘している。 出典:【BANGLA APPAREL.COM】2016年4月12日付記事

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ジャガーランドローバー、ハイテクベンチャー立ち上げ

ジャガーランドローバー(JLR)が、このたび新たなハイテクベンチャーを立ち上げた。地球に優しい燃料を研究し、カーシェアリングサービスのためのアプリを開発するテクノロジーサービス、InMotionだ。 InMotionは、公開テストの前に、来月から北アメリカ、ヨーロッパ、そしてアジアでカーシェアリングのための製品のテストを始める。 自動車メーカーは、車を購入する可能性が低く、Zipcarなどのカーシェアリングサービスに魅力を感じている、世界の主要都市の若い消費者にアピールしようとしている。 英国ベースのJLR(インドのタタ・モーターズが所有〉は、この新しい完全子会社が、新しい顧客を引き入れることを期待している。 グループ戦略ディレクター、エイドリアン・ホールマーク氏は、「新しいアプリとオンデマンドサービスの開発によって、InMotionは、新規・既存顧客の双方に、魅力的な、そして測り知れないほど貴重な経験を、グローバルな範囲で提供するだろう」と語っている。 出典:【The Daily Star】2016年4月12日付記事

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ジャマルプル経済区域、対印貿易を後押し

バングラデシュ政府は、インド北東部向け軽工業・衣服製品の輸出を見込んで、ジャマルプル経済区域の計画を進めている。 昨日、国家経済会議(Ecnec)の執行委員会において、 2017年までに完了することが期待されている30.2億タカの予算プロジェクトが通過した。 計画省の提案では、経済区域として約488エーカーが取得され、必要なインフラはインド人とバングラデシュの民間企業からの投資を元に開発される。 バングラデシュは、トリプラ、メガラヤ、ミゾラム、およびアッサムの4州でインドと接しており、その境界線は1,880kmに及ぶ。 ジャマルプルに最も近いメガラヤ州には、443kmの国境が存在している。 今回の提案では、貿易と商業のため、インド北東部の州に範囲を設定している。 このプロジェクトによって、バングラデシュは手工業、船舶、軽工業、衣料品、消費財、そして食品製造の分野で、インドのハブ拠点として機能することが主な狙いである。 出典:【The Daily Star】2016年4月13日付記事

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バングラデシュ政府、高い経済成長へ挑戦

バングラデシュ政府、高い経済成長へ挑戦

開発プロジェクトの遅滞、低投資、収益の伸び悩み──。バングラデシュ政府が同国経済をより高い成長軌道に乗せようとするときに、直面する大きな課題はこの3つだ。 昨日の金融部門高レベル予算準備会議において、議長のAMAムヒト金融相は議題を挙げた。 財政調整協議会議と政府資源委員会では、当連結会計年度の補正予算と新年度予算について議論された。 会議は2016-17年度における物価上昇率に対するインフレターゲットを5.8%、経済成長目標を7.2%と設定した。 バングラデシュ統計局の暫定データによると、当連結会計年度のGDP成長率は、現在の政府目標の7%に対して7.05%。これにより公務員の給与は上昇する。 バングラデシュ政府はまた、本事業年度のインフレ目標6%を達成するために、グローバル市場の低価格商品に期待を寄せている。 会議に出席した関係者は、本年度、及び今後の事業年度のGDP成長率とインフレターゲットの目標値について、原油価格低下が達成の後押しをするだろうという見方を示した。 会議の後、ムヒト金融相は、来月には目標値を確定すると記者団に語った。会議では他に、国の最新のマクロ経済情勢について議論されたという。 出典:【The Daily Star】2016年4月11日付記事

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ハシナ首相、石炭火力発電所への抗議活動について言及

ハシナ首相、石炭火力発電所への抗議活動について言及

バングラデシュ国内の一部に広がる、石炭火力発電所建設を推進する政府への抗議行動に反論すべく、首相シェイク・ハシナは、「一部の人々が、石炭、また石炭ベースの発電所について、生活の損失に繋がるような賛同しがたいアイデアを有している」と述べた。 バングラデシュの発電設備の約7割は、国産天然ガスを燃料とする火力発電だ。しかし近年の国内ガス需要の増加や国内産ガスの枯渇リスク顕在化等の煽りを受けて、新規開発は進んでいない。他方、近年の高い経済成長に伴い、電力需要は伸びる一方。今後10年間は年率約10%の電力需要の増加が見込まれている。エネルギー源を多様化した電力供給は、バングラデシュ政府の焦眉の課題と言えよう。 そこで同国政府は、輸入炭を使用する石炭火力発電をベース電源として中長期的な電源開発に着手している。南東部のマタバリ超々臨界圧石炭火力発電事業などは、その象徴的な事業と言えるだろう。これにより、電力需要の急増に対処するとともに、温室効果ガスの排出を抑制し、同国における経済全体の活性化および気候変動の緩和に寄与するねらい。 「バングラデシュ国内には、奇妙な信条を持つ一部の人々がいます。私には彼らの考えが理解できません。彼らの不条理な協議のために、尊い命が不必要に失われました」ハシナ首相は先日、新たに建設されたダッカ中央刑務所の発足式において、死者4人を出した最近のチッタゴンの事件について語った。 この日ハシナ首相は、政府が発電所建設を通じてより多くの発電を行おうとするたび、環境保護の名のもとに抗議活動に及ぶデモ参加者を批判した、とUNBは報じている。 ハシナ首相は、「政府が迅速に、より多くの電力を生成することで、公共の生活に救済をもたらした」と語る。 「今、発電所の生産活動に反対する動きがあります。しかし、この電力生産は、我々の生活の向上のために必要です」 出典:【Dhaka Tribune】2016年4月11日付記事 出典:【bdnews24】2016年4月10日付記事

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