チッタゴンで大規模観光開発プロジェクト

ラシュド・カーン・メノン(Rashed Khan Menon)民間航空・観光大臣は、バングラデシュ政府が、景色が美しいパテンガ海とコックスバザールのビーチを中心とした巨大観光開発プロジェクトに乗り出すと発表した。 「シェイク・ハシナ首相は全ての人々が雇用されることを夢見ており、この夢が観光産業を通じて実現することができる」と同氏はハサンヌ・ハク・インュ情報大臣との共同記者会見で語った。 記者会見は、国連世界貿易機関(UNWTO)の港湾都市会議の開幕前夜にチッタゴン・サーキット・ハウスで行われた。 観光大臣は、バングラデシュのParjatan Corporation(BPC)が、Anowara upazila地区のParky Beachに5つ星のホテルを建設するためのイニシアチブを取ったと語った。 バングラデシュの14の5つ星ホテルと多くの国際チェーンホテルが、バングラデシュの観光を促進するためにサービスとビジネスを拡張するために登録され、外国人観光客向けの観光村がコックスバザールに建設されると付け加えた。 第29回UNWTO東アジア委員会とUNWTO南アジア委員会(CAP-CSA)UNWTO危機管理地域フォーラムは、都市のHotel Radisson Bluで開催されている。 観光産業はどの国の経済にとっても主要な牽引力であり、109の産業に影響を与えていることから、この観光産業の重要性を鑑みると、バングラデシュ銀行はCSR方針に観光産業を含むべきであると観光大臣は述べた。 さらに国際的な報告書を引用して、2015年にバングラデシュにおいて、直接雇用機会が113万8,500人、間接雇用機会が234万6,000人であり、これは総雇用の4.1%であると述べた。 記者会見で、ハサヌル・ハク・インュ(Hasanul Haq Inu)情報大臣は、武装勢力とテロが観光部門の最大の敵であるが、この2つのハードルにもかかわらず、政府がバングラデシュを観光友好国とすることを決心することで、バングラデシュは観光分野で多くの進歩を遂げるだろうと大臣は語った。 閣僚は、その後、BPCと映画庁(DFP)が共同で発表したチッタゴンの観光本をBPCと映画庁(DFP)が共同で出版することを発表した。 この会合は、2017年の持続可能な開発のため、国連総会の宣言に合わせて開催されており、バングラデシュ観光局長ナシール・ウディン(Nasir Uddin)最高執行責任者(SM Golam Faruk)民間航空観光幹事、Aktaruzzaman Khan Kabir会長、ムハンマド・イムラン(Mohammad Imran)副長官が出席した。バングラデシュで初めて開催された世界レベルの観光会合であることから、同国の観光産業のランドマークとなるであろう。 引用 BSS / NS – 詳細はhttp://www.observerbd.com/details.php?id=73686#sthash.kd4Slfjb.dpufをご覧ください。

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バングラデシュ政府、高い経済成長へ挑戦

バングラデシュ政府、高い経済成長へ挑戦

開発プロジェクトの遅滞、低投資、収益の伸び悩み──。バングラデシュ政府が同国経済をより高い成長軌道に乗せようとするときに、直面する大きな課題はこの3つだ。 昨日の金融部門高レベル予算準備会議において、議長のAMAムヒト金融相は議題を挙げた。 財政調整協議会議と政府資源委員会では、当連結会計年度の補正予算と新年度予算について議論された。 会議は2016-17年度における物価上昇率に対するインフレターゲットを5.8%、経済成長目標を7.2%と設定した。 バングラデシュ統計局の暫定データによると、当連結会計年度のGDP成長率は、現在の政府目標の7%に対して7.05%。これにより公務員の給与は上昇する。 バングラデシュ政府はまた、本事業年度のインフレ目標6%を達成するために、グローバル市場の低価格商品に期待を寄せている。 会議に出席した関係者は、本年度、及び今後の事業年度のGDP成長率とインフレターゲットの目標値について、原油価格低下が達成の後押しをするだろうという見方を示した。 会議の後、ムヒト金融相は、来月には目標値を確定すると記者団に語った。会議では他に、国の最新のマクロ経済情勢について議論されたという。 出典:【The Daily Star】2016年4月11日付記事

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ハシナ首相、石炭火力発電所への抗議活動について言及

ハシナ首相、石炭火力発電所への抗議活動について言及

バングラデシュ国内の一部に広がる、石炭火力発電所建設を推進する政府への抗議行動に反論すべく、首相シェイク・ハシナは、「一部の人々が、石炭、また石炭ベースの発電所について、生活の損失に繋がるような賛同しがたいアイデアを有している」と述べた。 バングラデシュの発電設備の約7割は、国産天然ガスを燃料とする火力発電だ。しかし近年の国内ガス需要の増加や国内産ガスの枯渇リスク顕在化等の煽りを受けて、新規開発は進んでいない。他方、近年の高い経済成長に伴い、電力需要は伸びる一方。今後10年間は年率約10%の電力需要の増加が見込まれている。エネルギー源を多様化した電力供給は、バングラデシュ政府の焦眉の課題と言えよう。 そこで同国政府は、輸入炭を使用する石炭火力発電をベース電源として中長期的な電源開発に着手している。南東部のマタバリ超々臨界圧石炭火力発電事業などは、その象徴的な事業と言えるだろう。これにより、電力需要の急増に対処するとともに、温室効果ガスの排出を抑制し、同国における経済全体の活性化および気候変動の緩和に寄与するねらい。 「バングラデシュ国内には、奇妙な信条を持つ一部の人々がいます。私には彼らの考えが理解できません。彼らの不条理な協議のために、尊い命が不必要に失われました」ハシナ首相は先日、新たに建設されたダッカ中央刑務所の発足式において、死者4人を出した最近のチッタゴンの事件について語った。 この日ハシナ首相は、政府が発電所建設を通じてより多くの発電を行おうとするたび、環境保護の名のもとに抗議活動に及ぶデモ参加者を批判した、とUNBは報じている。 ハシナ首相は、「政府が迅速に、より多くの電力を生成することで、公共の生活に救済をもたらした」と語る。 「今、発電所の生産活動に反対する動きがあります。しかし、この電力生産は、我々の生活の向上のために必要です」 出典:【Dhaka Tribune】2016年4月11日付記事 出典:【bdnews24】2016年4月10日付記事

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「バングラデシュは良い方向に向かっている」──IRI調査報告

「バングラデシュは良い方向に向かっている」──IRI調査報告

アメリカに拠点を構える国際共和党研究所(IRI)の調査によると、バングラデシュ国民の約73%は、「バングラデシュは良い方向に向かっている」と感じている。 これは2015年11月以来、9%の増加であり、直近2年間では38ポイントの増加である、とIRIの調査報告書は述べている。 水曜日に公表された投票結果によると、回答者の83%は「バングラデシュが政治的に安定していると感じている」と答え、また国内の治安状況については、77%が「非常に良い」または「やや良い」、といった評価を下している。 回答者は、この国の将来について楽観的だ。回答者の72%は、彼らの個人的な経済状況が来年には改善されると考えており、また65%は、国が政治的により安定した方向へ進むと考えている。 「しかし同時に、バングラデシュ国民は、彼らの国が抱える最も大きな問題として、経済・治安問題を挙げている」と指摘するのは、2月4日〜21日の間に行われた、ニールセン・バングラデシュの調査報告書である。 「特に治安情勢について、『不安』と回答したのは21%に上り、2015年11月以来8%の増加を記録した。これは今バングラデシュが直面している最も重要な問題であり、経済とも密接に結びついている」 「バングラデシュ国内の最も深刻な問題」で「汚職、政治腐敗」を挙げた回答者の割合は、2015年11月以来、18%から9%に低下した。 バングラデシュにおける汚職の最もポピュラーな例は、雇用確保のための賄賂の横行である。回答者の45%がこれを挙げた、と調査は言及している。 また、回答者の53%は非常に大きな問題として政治的過激主義を挙げ、44%は宗教的な過激主義について言及した。 調査によれば、過激派が横行する主な原因は、「政治的対立」である、という回答が、全体の38%を占めた。 その他47%は未回答、また、宗教的な過激主義が原因であるとした回答者は6%に留まった。 今回のサンプルは、8つの管区、地区、都市、および地方から抽出された。2,550人の回答者(回答率:43%)の構成は、18歳以上の、投票年齢に達した全国の成人である。 出典:【The Daily Star】2016年4月1日付記事

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輸出税収上昇、輸入に弾み

国家委員会の暫定データによると、徴税による収入は輸出入の増加を背景にここ数カ月間増加し、2月に1,138億7,000万タカと、前年比の14%増加となった。 税務当局全体では、前年同期14.42%の成長率を記録し、本会計年度7月〜2月の間で9,135億5千万タカを徴収した。 しかし、当初の「8ヶ月間で10,416億5,660万タカ」という目標には、1,281億タカ及ばなかった。 2月の海外貿易関連活動による収益回収は、372億2千万タカと、前年同期比25%と急増。トータルの収益高としては、10月〜12月の下降傾向からの輸入出の回復のおかげで、7月〜2月の間で2,825億9,100万タカとなり、18%上昇した。 輸出は7月〜2月間で9%上昇。一方輸入は、前年同期に比べて、当連結会計年度7月〜1月に6.73%の増加となった。 しかしNBRのデータによると、国内における直接・間接税徴収高の成長は減速した。 国内企業からの付加価値税を始めとした2月の間接税の徴収高は、前年比10%アップの434億3千万タカに留まった。 国内全体の間接税徴収高の合計は、7月〜2月の間に15%増加した。 「国内からの間接税徴収高の成長の鈍化は、経済活動が当初の期待通りに推移しなかったというサインだろう」。ダッカ制作対話センターのトイクル・イスラム・カーン研究員はこう語る。 同氏は、「NBRは、ギャップを解消する努力を強化する必要がある」と付け加えると共に、「所得税徴収高の低成長が懸念される」とも語っている。 「新しい納税者にもたらすことによって補償されなかった、税率の低下や、商業銀行などの高額納税者の減益を示している」 出典:【The Daily Star】2016年3月24日付記事

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ドハテック、ブータンの電子調達システム(政府電子調達)開発へ

ドハテック、ブータンの電子調達システム(政府電子調達)開発へ

ブータン政府における政府電子調達(e-GP)システムの開発に、バングラデシュのソフトウェア大手ドハテックが携わることになった。1年あたり15,000件の入札処理を行うシステムの構築を目指す。 「今週月曜にブータン政府との取引にサインしました。開発プロジェクトは1月26日より始動します」とルナ・シャムスドハ会長は語った。また、今回のプロジェクトのために、ブータンのエッジテクノロジーと提携したことも明かした。「契約は8年間です。私たちのシステムは、少なくとも10,000人の入札者に利用されることになるでしょう」 シャムスドハ会長は語る。 「ブータン政府との契約を得るためには、インドの大手企業をはじめとした競合他社との競争を勝ち抜かねばなりませんでした。しかし私たちには過去12年間、バングラデシュでe-GPに取り組んできた実績があります」 同社はすでに、バングラデシュ政府のe-GPシステムの開発に携わってきた経験があった。現在バングラデシュ国内では、国土省、水資源省をはじめ、地方の政府省庁等でもドハテックによって構築されたシステムが導入されている。 8月に行われた『デジタル・バングラデシュ・タスクフォース』の会合で、シェイク・ハシナ首相は、電子入札の開始は2月を目標とすることを、すべての省庁に指示した。ハシナ首相が率いるタスクフォースは、バングラデシュ政府が推進するICT戦略『デジタル・バングラデシュ』における、最高政策決定機関である。 出典:【The Daily Star】2016年1月15日付記事 関連:【SD ASIA】革新的な女性起業家、ルナ・シャムスドハさん(ドハテック会長)

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ホルタル取り止めを発表

ホルタル取り止めを発表

今週水曜日に予定されていたホルタルは、主催者の一人、ブラーマンバリア*県のマドラサの教師によって撤回された。 ジャミア・イスラミア・ユヌシアの教師セジドゥール・ラフマン氏は、チッタゴン管区警察との会談後に声明を発表。ムハンマド・モシャラフ・ホサイン副長官​​代理として、MA マサド警視もこの会合に出席していた。 報道機関によると、今回のホルタルはマドラサの学生・ビジネスマン・バングラデシュチャトラリーグ(与党アワミ連盟学生団体/​​BCL)間の対立を巡って、今週月曜日に発表されたばかりだった。 *ブラーマンバリア……ダッカ東部の県。行政区はチッタゴン管区に属する。面積17.58km²、人口約17万人(2011年)。県道220号線が南北に走る。 出典:【Financial Express】2016年1月12日付記事 参考:【Jamia Islamia Yunusia, Brahmanbaria】

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JICA、バングラデシュに1,332億円の円借款

JICA、バングラデシュに1,332億円の円借款

国際協力機構(JICA)は、バングラデシュ開発支援のため、6事業のプロジェクトに対して計1,332億6,500万円を上限とする円借款を供与する。 今月13日に、6件のプロジェクトのための円借款契約について、バングラデシュERD*と日本政府との間で調印が行われた。 ERDの専門官とJICAバングラデシュ事務所の廿枝 幹雄(はたえだ みきお)所長が契約を締結する間、ERDモハマド・メジバフッディン上級次官と渡邉正人駐バングラデシュ大使が調印式を行った。 1年間あたりの金利は本体0.01%+コンサルティングサービス0.01%、償還期間は据置期間10年を含む40年間。 日本政府はバングラデシュの直接投資促進事業に158億2,500万円を供与する。この事業では、経済特区の開発が行われる。また、ダッカ−チッタゴン間に高電圧送電線を建設し、工業・商業地域への電力供給の安定化と信頼性の向上を図る、ダッカ-チッタゴン基幹送電線強化事業には、約437億の供与を行う。その他橋梁改良・新設工事、母子保健、都市建物、地方行政事業などの幅広い分野に向けて円借款を行う。 案件名 借款金額 外国直接投資促進事業 158億2,500万円 ダッカ-チッタゴン基幹送電線強化事業 437億6,900万円 西部バングラデシュ橋梁改良事業 293億4,000万円 母子保健および保健システム改善事業 175億2,000万円 都市建物安全化事業 120億8,600万円 地方行政強化事業 147億2,500万円 *ERD……Economic Relations Division、財務省経済関係局。 出典:【The Daily Star】2015年12月13日付記事

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野党指導者2名の死刑執行/野党連合、地方自治選へ

バングラデシュ当局は22日、同国のイスラム政党JI幹部のアリ・ムジャヒド被告と野党BNP(バングラデシュ民族主義党)幹部のサラウッディン・チョードリー被告の死刑を失効した。 また、BNP率いる野党20党連合は26日会合を行い、12月30日に予定されている地方自治選挙への参加を表明した。 BNPは2008年12月の総選挙で現在のハシナ首相率いるアワミ連盟に惨敗し、以来政権を明け渡している。 出典:【Prothom Alo】2015年11月26日付記事

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ハシナ首相、バングラデシュの貧困問題について語る

1日、シェイク・ハシナ首相は、バングラデシュの貧困問題について、官公庁をはじめあらゆる団体の努力で目標を達成することを誓った。 ハシナ首相は、「私たちは飢餓と貧困のないバングラデシュを作る必要があります。国の現在の最低貧困率は7.9%である一方、貧困率は22.7%に下がっています。バングラデシュにおいて、貧困からの解放の過去が長すぎたとは思いません。我々は適切に職務を果たしており、またこの問題の解決は私の信念でもあります。我々はすぐに目標を達成することができるようになるでしょう」とバングラデシュのユナイテッドニュースに語った。 ハシナ首相はまた、「私たちがかつてパキスタン共和国の支配下に置かれていたことを忘れてはなりません。我々は国と国民の利益を維持し、その義務を履行しなければならないのです」と述べる一方、現政権の主要な公約の一つは民主化と地方分権の確立であることに言及し、「公務員がさらに改善された市民サービスの提供を通じ、人々の信頼を強化するために誠実に作業を続けることを望んでいる」と述べた。 出典:【NEW AGE】2015年7月1日付記事

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